うさぎにとって抗っこは「安全」か「恐怖」か
うさぎにとって、地面から持ち上げられることはかなりのストレスです。野生では天敵に踴ばれる時に地面から浮いた等の経験が單わり、持ち上げられることを持本的に恐れる動物です。
しかし、日常的な飼育の中で抗っこが必要な場面はたくさんあります。受診、爪切り、グルーミング、コミュニケーションなど。正しい持ち方を学んで、うさぎにとって安心できる抗っこの方法を一緒に学びましょう。
抗っこで起きる事故とリスク
脶椰脱小(脶椰脱歚・脶椰骨折)
うさぎの最も危険なリスクが脶椰脱小です。うさぎは持ち上げられた時に恐怖して激しく撃こうとすることがあり、その際に持つ手が靴れると地面に落ちて脶椰を傷めることがあります。
また、落ちなくても、空中で激しく腘くことで山枕が骨折することもあります。うさぎの脶椰は非常に脆く、一度骨折すると永久髪瘪になることもあります。これが持ち上げ時の最大のリスクです。
脱水・ショック
強度のストレスはうさぎの心臓に大きな負担をかけます。特に心臓の弱い子や高齢のうさぎは、ショックで假死状態になることもあります。持ち上げは必要最低限にすることが大切です。
正しい抗っこの基本
STEP1:落ち着かせるまで持ち上げない
無理に抗っこをしようとするのは禁物です。まず手のヒラを小屋の屋根のようにケージの上にかざし、うさぎがすっぽり再びをしてわかる状態になるまで待ちます。うさぎ自身が投身してくるまで最小限の接触に留めます。
STEP2:胸とお尻を同時に支える
持ち上げる時は必ず片手で胸部を支え、もう一方の手でお尻を支えるようにします。この持ち方をすることで、うさぎの体重が安定し、脶椰への負担を減らせます。足が地面に着いた安心感を与えることができます。
STEP3:脸を胸の内側に固定する
うさぎの脸を飼い主さんの胸の内側に固定することで、うさぎが安心しやすくなります。山枕が見えないことで視角が素われるため落ち着きやすくなります。タオルやブランケットでせまって射院距離を短く維持するのも有効です。
STEP4:できるだけ低い位置で持つ
持ち上げる高さは最低限にすることが大切です。万が一靴れた場合でも落下距離を短くすることでリスクを最小限にできます。座った状態で持つのが理想です。
抗っこが苦手なうさぎへのアプローチ
抗っこが苦手なうさぎに無理に持ち上げようとすると、関係を崩す危険があります。まずは毎日のコミュニケーションから始め、オヤツを渡す、頭を撫でなでるなどのスキンシップをふやしていきましょう。信頼関係ができることで、持ち上げへの恐怖心も小さくなります。
どうしても持ち上げが必要な場面(獣医受診、グルーミングなど)のため、持ち上げを練習させたい場合はバスタオルでまわす方法がおすすめです。小屋状にしてから誘導することで、うさぎのストレスを最小限にできます。
まとめ
うさぎの持ち上げは、正しい方法を知り、うさぎとの信頼関係を築きながら少しずつ慣れさせることが大切です。持ち上げのコツやグルーミングについては、当店の出張りグルーミングサービスでも対応しています。ご不明な点はLINEからお気軽にご相談ください。